治療成績

東京医科歯科大学

口腔がんの実績

高齢化に伴って、他のがんと同様に口腔がんの罹患数も増加しており、2015年には年間7,800人になると予測されています。

当分野では、口腔がん、もしくはその疑いのある方を、関連病院をはじめ多くの病院よりご紹介いただいており、取り扱う口腔がん患者数は年間約150名にのぼり、日本一の症例数となっています(参照:手術数でわかるいい病院2016)

早期がんから進行がんまで幅広く治療しており、治療成績もトップクラスを誇っています。また、前述のように治療後の生活の質(QOL:quality of life)の維持にも努めています。

がんの進行度は、その大きさや周囲の組織への浸潤(しんじゅん)度合、転移の状況などからステージ1からステージ4の4段階に分けられますが(ステージ1から4に進むにしたがって進行ガンとなる)、当科で治療した患者さんの5年生存率はステージ1が97.9%、ステージ2が91.5%、ステージ3が83.5%、ステージ4が77.0%と良好な成績成績を得ております。